Klimt 1918が新曲“Dream Core”のMVを公開|ニューアルバム『Àmor』は2026年6月12日リリース

イタリアのオルタナティブ/ポストロック・バンド、Klimt 1918が新曲“Dream Core”のミュージックビデオを公開。同時に5thアルバム『Àmor』を2026年6月12月にProphecy Productionsからリリースすると発表した。

画家グスタフ・クリムトの名と没年に由来するKlimt 1918は、Marco SoellnerとPaolo Soellnerの兄弟によって1999年に結成。1stアルバム『Undressed Momento』ではThe Cureの影響を受けたセンチメンタルなオルタナティブ/ゴシックメタル路線を提示し、続く2ndアルバム『Dopoguerra』ではその方向性を深化させ、“U2 meets Katatonia”と評された。

2008年に発表された3rdアルバム『Just In Case We'll Never Meet Again (Soundtrack For The Cassette Generation)』では、従来のメタルサウンドを脱し、90sシューゲイズ、エモ、ニューウェイヴ、ポストロックの要素を加え、ほろ苦く切ないメロディを情熱的かつ壮大なサウンドへ昇華し、多くのリスナーに支持された。8年の活動休止を経て2016年に発表された『Sentimentale Jugend』以降リリースは途絶えていたが、本作『Àmor』は約10年ぶりの復活作となる。

ミックスはTony Doogan (Mogwai, Twilight Sad, Snow Patrol, Belle & Sebastian)、マスタリングはAbbey Road StudiosのFrank Arkwright (Arcade Fire, Coldplay, Oasis, The Smiths, Joy Division)によって行われ、最もメランコリックで官能的、かつ荘厳な魅力を放つ集大成的作品に仕上がっている。

Marco Soellnerは新曲についてこう語っている。

「“Dream Core”は、逆境に負けない力、強さ、そして人生の困難を乗り越える力を歌った曲です。
この曲を、あらゆる困難があってもなお、愛することを選ぶ人たちに捧げます。
たった一曲の歌が、変わろうとする意志の引き金になると信じている人たちに。
そして、日照りに焼かれた砂漠に降り注ごうとする嵐のような衝動を、胸に秘めた人たちへ」

Klimt 1918はレーベル主催のProphecy Festへの出演に加え、Wave-Gotik-Treffen 2026への参加も発表。新作リリースを機に、ライブ活動の活発化にも期待がかかる。

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