The Floristが新曲“Sundown”を公開──刹那の残光に潜む孤独を描く｜新作EPは12/24発売
東京のオルタナティブ・ロック／シューゲイズ・バンドThe Florist が新曲 “Sundown” をリリースした。
今村寛之（ボーカル・ギター）、椎名洋輔（ギター）、須長英幸（ベース）、蛭間孝充（ドラム）からなる4ピースバンドThe Florist は、シューゲイズ、ゴス、ニューウェイヴ、エモ、ハードコアを融合させたダークでロマンティックなサウンドを追求している。これまでに3作のアルバムを発表し、サウンドと世界観を深化させてきた。
また、シューゲイザー・アイドルRAYへの楽曲提供や、声優・斉藤壮馬のソロアルバム『in bloom』（2020）収録曲“いさな”ではアレンジと演奏を担当し、アルバムのハイライトとなる大曲を彩るなど、活躍の場を広げている。
新曲 “Sundown” では、透明感のあるボーカルと、凍てつくようなギターのテクスチャーが交錯。夕暮れが深まり、光と熱が失われていく刹那の空気が、深い哀愁をもたらす。
The Florist - Sundown｜ストリーミング＆ダウンロード
また、本楽曲を収録した4曲入りEP 『(a)estheticism』が2025年12月24日にリリースされる。ぜひCDを入手して、厳かな聖夜をメランコリックに染め上げよう。
The Florist『(a)estheticism』CD予約（ディスクユニオン・オンラインショップ） ※先着特典：オリジナルステッカー
さらにThe FloristはCOLLAPSEとの共同企画イベント『corpuscular theory of light ver.8』 を2025年11月16日（日）に新宿NINE SPICES にて開催予定。新曲の世界観に共鳴した方はぜひ会場へ足を運んでほしい。
The Florist × COLLAPSEの共同企画『corpuscular theory of light ver.8』概要
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