Love Spirals Downwards、1998年作『Flux』の制作秘話を公開|ドリームポップとドラムンベースを融合した革新的名盤

Love Spirals Downwardsが1998年作『Flux』の制作秘話を公開したRyan LumとSuzanne Perryによって結成されたこのデュオはかつてProjekt Recordsに所属し、90年代のエセリアルウェイヴ/ドリームポップ界で非常に高い評価を受けた。中でも1998年にリリースされた4thアルバム『Flux』は、ドリームポップにドラムンベースを取り入れた革新的な名盤として知られている。現在、シューゲイズ/ドリームポップとドラムンベースのクロスオーバーを試みるアーティストは少なくないが、『Flux』はその先駆者として今なお鮮烈な存在感を放つ。

今回公開された動画では、『Flux』誕生の経緯や当時の音楽シーンの影響といった制作秘話が解説されている。

さらにLove Spirals Downwardsは、現在も新曲を継続的にリリースしており、Projekt期への回帰とともにモダンでチルなサウンドを追求し、夜想的なムードをさらに深めている。ニューアルバムのリリースも期待され、今後の展開にも注目が集まる。

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