Drab Majestyの2020年初来日公演フルセット映像が公開
LA発のダークウェイヴ／ポストパンク・デュオDrab Majestyが、2020年に青山月見ル君想フで行った来日公演のフルセット映像が、PØRTALの公式YouTubeチャンネルで公開された。
このライブは、インディペンデントな音楽プラットフォームPØRTALの主催によるもので、同団体が手がけた来日イベントの中でも特に大きな反響を呼んだ。
Drab Majestyにとっては、アルバム『Modern Mirror』（2019年）を携えての初来日公演。彼らの陶酔的なサウンドと、月見ル君想フの幻想的なロケーションがあいまって、臨場感あふれる映像に仕上がっている。コロナ禍直前に実現したという点でも、非常に貴重な記録と言えるだろう。
PØRTALについて：
PØRTALは、Drab MajestyやSoftcult、Blushingといった海外アーティストの招聘をはじめ、ZINEの発行や、DJパーティー「INDIE CAMP」「Purple Room」の定期開催などを通じて、独自の音楽体験を発信している。
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