Wisp、新曲“Save me now”をリリース｜救済の祈りがフィードバックノイズに木霊する
新世代シューゲイズの旗手・Wispが新曲“Save me now”をリリースした。
ノイジーで重厚なギターが生むフィードバックノイズの合間に孤独からの救済への願いが静かに木霊する。Wispらしいメランコリックな美学が感じられる1曲となっている。
2025年夏、WispはSystem of a Down主催の北米スタジアムツアーにオープニングアクトとして抜擢され、Polyphiaと共に全公演を務める予定だ。Korn、Avenged Sevenfold、Deftonesとの共演により、ジャンルの壁を越えた活躍が期待されている。
また、Wispはデビューアルバムの制作に取り組んでおり、2025年7月のリリースを予定しているとコーチェラのインタビューで明かしている。ファンは続報に期待しよう。
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